玄想庵ギャラリー企画展

2025.09.03 2025.10.23 2025.12.02

山形満が遺した 木と 漆の 仕事展10月4日(土)〜8日(水...

  昨年玄想庵にて「山形満木工展」を 予定しておりましたところ 山形氏は制作なかばで体調を崩され 惜しくも他界されました 氏は晩年の黒田辰秋師の下で 学ばれること6年 その作風はお人柄の表れた 品格のあるもの...

林 源太のうるし 11月15日(土)〜24日(月祝)

林先生は大阪の豊中にて木地作りから上塗りまで塗の多くの工程をお一人で一貫して制作されています。 様々な木の持つ特性を活かし、用途に合った形が生まれます。 多様な漆の器に加えて、カトラリーや漆アクセサリーなどの日々の暮ら...

加藤忠雄 彫金の世界 ー昭和から令和までー1月20日(火)〜...

代々近郊の家で育たれた加藤先生は若い頃よりさまざまな技術を習得され、86歳の今も尚独自の作品を制作されつづけておられます。この度、当ギャラリーでは小さなものから大きな作品までご出展いただきます。ぜひ加藤先生の集大成とも...

お知らせ・開催情報

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玄想庵

伝統的な総二階、表屋造の京町家「玄想庵」。
増築した大広間を有する、広々とした京町家です。
京都の職人の手により、修繕されつつ、
昔ながらの方法で大切に手入れがされてきました。

明治中頃より歴史を育む
呉服商家の京町家

京都でもほとんど見られなくなった「夏の建具替え」。
梅雨入りのきざしがあると、襖や障子をはずし、蔵へ運び込み、代わりに簾戸や御簾、籐の網代などを納めていきます。 そして、仕上げに拭き掃除。
玄想庵では今でも昔ながらの京町家の伝統が保たれています。
隅々まで手入れがされた京町家をギャラリー・貸会場としてご利用いただけます。

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利用事例

京町家のギャラリー・貸会場
屋号を「玄想庵」として2017年OPEN

OPEN以来、さまざまな用途でこの伝統的な京町家の空間をご活用いただきました。展示会、イベント、撮影、会議、アートギャラリーなど…
オプションで様々な備品もご利用いただけます。

四条・烏丸駅から徒歩4分とアクセスも良く、京都ならではの場所をお探しの方は、ぜひご検討ください。

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