片山雅美 陶展 ~赤陶・赤織部~ 10月7日(土)~11日(...
「凜とした佇まい京商家の京町家、温もりの和空間 玄想庵 にて弟 子入り修業時の黒陶作品と近年電気窯に匣と木炭を用いて織部釉 を炭化焼成する事で耀変させた─赤陶・赤織部─の陶作品を出展 させて頂きます。」…作陶歴53年の...
2023.09.13 2023.07.05 2022.09.09
「凜とした佇まい京商家の京町家、温もりの和空間 玄想庵 にて弟 子入り修業時の黒陶作品と近年電気窯に匣と木炭を用いて織部釉 を炭化焼成する事で耀変させた─赤陶・赤織部─の陶作品を出展 させて頂きます。」…作陶歴53年の...
祇園祭の宵山期間中、屏風祭りになぞらえ京町家の夏座敷に、 伊砂新雄先生の型絵染の屏風を中心に、作品が並びます。 ぜひこの機会にご高覧をお待ちしております。 開催概要:伊砂新雄 型絵染展 ~祭りの彩り~ 会期: 2023...
平素より玄想庵をご利用いただき、誠にありがとうございます。 東洞院通りに面する店(ミセ)の間であった空間を改装し、2022年8月より新たに1日単位でレンタル可能なギャラリー・貸画廊スペースとしてご利用いただけるようにな...
伝統的な総二階、表屋造の京町家「玄想庵」。
増築した大広間を有する、広々とした京町家です。
畳、襖、障子、表具、建具すべての物が
京都の職人の手により、修繕されつつ、
昔ながらの方法で大切に手入れがされてきました。
京都でもほとんど見られなくなった「夏の建具替え」。
梅雨入りのきざしがあると、襖や障子をはずし、蔵へ運び込み、代わりに蔵から簾戸や御簾、籐の網代などを納めていきます。 そして、仕上げに拭き掃除。
玄想庵では今でも昔ながらの方法で、数人がかりで、半日ほどを費やして行います。
隅々まで手入れがされた京町家の部屋・空間を部屋ごとにご利用いただけます。
OPEN以来、これまでに様々な活動・学び・交流の場として、この京町家をご活用いただきました。
少人数、短時間のご利用から、大規模なイベントまで
講演会・イベント・催事・展示会場・お茶会・画廊
ワークショップ・会議・撮影など…
用途に合わせて、お使いいただけます。